AWSクラウドプラクティショナーに合格しました

AWSクラウドラクティショナーとは

AWSクラウドラクティショナーは、AWSの認定資格です。

本資格を取得することで、クラウドへの理解と基礎的なAWSの知識が認定されます。

aws.amazon.com

 

受験のきっかけ

受験のきっかけは、現職で検証的にAWSを触ることがあり、AWSを全体的に学んでみたいと思ったからです。

 

試験に向けて

試験に向けて、取り組んだことは3つあります(トータルで1ヵ月くらい)。

  1. AWS認定テキストの内容を理解する
  2. マネジメントコンソール上でいろいろ見てみる
  3. udemyの模擬試験問題集で合格点を取る

まず、AWS認定テキスト AWS認定クラウドラクティショナーを購入し、本書の内容を全体的に理解してみました。

私は書いて覚えるタイプなので、ひたすらテキストの内容を書きまくりました(効率は良くないですが)。

また、なるべく勉強を楽しむことにしました。

新しい知識を身につけるというのは良いものでしたね。

 

次に、個人用AWSアカウントを作成し、テキストで学んだことを実際にコンソール画面で見てみることにしました。

IAMでユーザを作成したり、VPCやサブネットを作成したりなど、料金の発生しない範囲でいろいろと試してみました。

実際に操作してみることで、理解が深まった気がします。

 

そして、試験の本番前に問題を解いてみたかったので、udemyの模擬試験集を解きました。

www.udemy.com

問題を解いてみて思ったことは、思ったより分からない問題が多かったことです(凹みました)。

そのため、分からなかった問題の解説を理解し、AWSマネジメントコンソールで実際にどういったサービスか見てみる(見るだけ)、といったことを繰り返しました。

 

試験当日

試験当日は、免許証と保険証を持って試験会場へ向かいました。

ピアソンビューの試験会場で受験しました。

試験問題は全65問、試験時間は90分でしたが、20~30分くらいで解き終わり、問題をもう一度いちから見直したのち、解答を提出しました。

いくつかアンケートを答えたのち、合格と画面に表示されました(嬉しかったですね)。

 

終わりに

AWSクラウドラクティショナーの資格を取得したからといって、何か変わったかというと、特に変わったことはないです。

ですが、振り返ってみると、試験に合格するという短期的な目標に向け、知識を蓄え、問題を解き、AWSに対する知識を身につけていった過程は、とても充実していたなと思います。

 

今後は、AWSでいろいろと試してみようかと思います。

ゆくゆくは、上位のAWSの資格を取得してみようと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。